お問い合わせ

CSR POLICY

CSR方針

私たちは、誠実かつ公正な事業活動を通じて、社会の持続可能な発展に貢献していきます。また、これらの取り組みは、維持・管理を通じて継続的に改善していきます。

1. 人権・労働

従業員の就業を強制することなく、離職や雇用終了に関する労働者の権利を尊重します。
強制、非人道的な方法によって得られた労働力、最低就業年齢に満たない児童の労働力は用いません。
従業員のスキルアップに繋がる教育の提供、スキルに応じた適正な報酬の支払いにより、従業員の豊かな生活と自己実現に貢献します。
精神的・肉体的なハラスメントに対する罰則・通報制度を設け、従業員が不適切な扱いを受けることを防止します。
人種、肌の色、性別、性的指向、性自認などによる差別なく、当社事業への貢献に応じて公平に評価します。
就業規則および労使協定により労働時間の上限を定め、すべての従業員の労働時間を管理し、従業員の健康を守るための適切な措置を講じます。
従業員の団結権を尊重し、労働組合の結成や参加による不利益が生じないよう配慮します。
人工知能（AI）をはじめとするテクノロジーに対し、関係法令やバイアスから生じる影響の対処に努めます。
これらの取り組みは、委託先を含むステークホルダにおいて実施されることを確認したうえで取引します。

2.安全衛生

サービスの提供にあたり、従業員の安全を脅かすことがないように、適切に確認・管理します。
労働保険の加入により、従業員が安心して就労できる環境を整備します。
健康維持につながる福利厚生により、従業員の健康管理を促進します。
すべての従業員に対して、適切な健康管理を目的とした健康診断の受診を指導します。

3.環境

環境に関する各種法令に準拠しないもの、または企業からは製品を購入しません。
当社の利用する製品またはサービスは、エネルギー消費や温室効果ガスの排出削減など、環境に配慮したものを優先的に利用します。

4.公正取引・倫理

贈収賄、過度な贈答・接待、汚職や違法な政治献金等に対する罰則を与え、誠実かつ公正な事業活動を行います。
委託先等のステークホルダに対して、優越的地位を濫用して不利益を与える行為を行いません。
知的財産権を尊重し、技術やノウハウを不適切な形で利用しません。

5.品質・安全性

プロジェクト品質ガイドの策定および従業員教育を通じて、提供するサービスの品質向上に努めます。
各種法令に定められた安全基準を満たさない製品は利用しません。

6.情報セキュリティー

サービス提供におけるセキュリティの維持・管理を行うために、ISO/IEC 27001（情報セキュリティマネジメントシステム：ISMS）の各種基準に則って対応します。
個人情報の保護に対して、公開したプライバシーポリシーの通り、適切に対応します。

7.事業継続計画

大規模自然災害などの事業継続を脅かす事象に備え、クラウドサービスの積極的な利用、ステークホルダへの連絡体制、手段の確立を行います。